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白梅 -若女将からのお知らせ- 白梅 -若女将からのお知らせ-



以前のお知らせ

お休みのお知らせ 2012年01月18日 
 毎日寒いですね。うっすらと雪化粧の朝が何回かあって、写真好きなお客さまを喜ばせています。

 補修工事に伴って、1月29日から2月2日までお休みをさせて頂きます。3日、正午12時より営業いたしますので、ご迷惑をおかけしますが、なにとぞ御理解のほどよろしくお願いいたします。

 乾燥注意報が連日出ていますので、風邪引きさんが増えているようです。
 どうぞ皆様ご自愛くださいませ。
 

新年 2012年01月08日 
 明けましておめでとうございます。
皆様にとって素晴らしい一年になりますよう、祇園よりお祈りしております。
今年は京都は大雪も降らず、よいお正月でした。皆さまはいかがお過ごしだったでしょうか?

あっという間に七草粥もお祝いして、今日からゑびす神社のお祭り、十日ゑびすの縁日がたちはじめました。
この縁日の屋台が昔から楽しみで、おこずかい持ってよく遊びに行ったものです。ハッカパイプや型抜き、飴細工は芸術品でした。食べるのがもったいなくてかざっておいて結局こわしてしまったり・・。

大河ドラマも「平清盛」ですし、関連していろいろな特別拝観や催しもありそうです。にぎやかに楽しい一年になるといいですね。
 

夏、夏 2011年07月14日 
「お暑おすなあ」が挨拶代わりのこの頃です。冷夏なんて言ってたのは誰でしたっけ?それともこれから涼しくなるの?・・・なさそうですねえ。
 今年は日並びがよくて、祇園祭の宵山が土曜日、巡行が日曜日。すごい人になりそうです。ご予定のある方は熱中症にご注意ください。
 白川の鷺のおーちゃんも暑そうですが、今朝は珍しく自分でえさを取っていました。何かな・・とおもってよく見ると50センチほどの水ヘビ!ちょっと得意そうにカウンターの前を行ったり来たりした後・・丸のみでした。鰻と一緒でヘビも精がつくといいますからおーちゃんの夏バテ予防策でしょうか。
 

雨、雨。 2011年06月02日 
 毎日よく降りますね。建物も障子、ふすまもしっとりしています。
お肌には良さそうですが、そろそろ太陽がなつかしい。
 
季節外れの台風の日、ふと廊下の天井を見ると黒いしみ。あっという間に雨のしずくが・・雨漏り!壁が、襖が!!
150歳越えの建物ですので折々棟梁に健康診断はしてもらっているのですが、やはり人間と一緒で思いがけないところが調子悪くなってるんですね。
日曜日でお休みなのに担当の方に飛んできてもらい、(いつもすいません・・子供の病気みたいに大体 土日に具合悪くなるんです)何とか事なきを得ましたが、チェックインまでの時間がタイトでドキドキしました。

旅館をしているといろんなハプニングがおこります。
お客様が壁に穴をあけられたり…(夫婦喧嘩?) お子様がガラス窓に突進されて大破したり(お子様はかすりきずひとつなし、よかったー)子猫が床下に迷いこんででれなくなったり( 棟梁の下の若い人が床下を1時間捜索、救出、無事親のところへ・・・)その度ごとに出入りの職人さんや業者さんがなんとか手当をして下さり、本当にいろんな人に支えられて白梅があるわけです。日々感謝!

まだちょっと涼しいですが、暦の上では衣替え。
白梅も夏仕様にお色直しです。
館内の定期健診とあわせて6月6,7日とお休みさせていただきます。
御不便おかけしますがどうぞよろしくお願いいたします。



 

今年の桜 2011年04月03日 
 待ちに待った桜がようやく開花し、京都にも遅い春がやってきました。
白川のしだれ桜は京都の中でも早咲きですが、去年の開花、3月13日にくらべると10日間遅れて3月23日の開花となりました。
今、しだれは8分咲き、染井吉野は2分といったところでしょうか。
 白川以外ですと京都御苑の北側の糸桜は満開、あと醍醐寺もしだれがほぼ満開だそうです。京都はだんだん北へと桜が移っていきますので、これから2週間ほどはたっぷりと桜を楽しんでいただけるのではないでしょうか。
 いろいろと不安の多い春ですが、美しい薄紅色の花をご覧頂いて少しでも心癒されて頂ければ・・と思います。
 東北にも早く春が訪れるといいですね。
 

二週間 2011年03月23日 
 大震災からもうすぐ二週間、本当に少しずつ手探りの救援、支援が始まっています。
 先日の80歳の祖母と16歳のお孫さんの救助はほんとうに嬉しい驚きでした。あきらめない強い意志が必要なんですね。
 
 京都でも被災した方々の受け入れが始まりつつあります。市営、府営住宅の無償提供、そして入居までの準備期間として旅館、ホテルのお部屋、お食事の提供などですが、昨日その第一陣、福島の三家族八名の方がバスで到着されました。
 今回は府庁の宿泊所にしばらく滞在されるようですが、新しい生活が始まる前にゆっくりお休みいただいて、少しでも元気を回復していただけたら・・と思います。
 

地震 2011年03月13日 
 この度の東北地方太平洋沖地震で被災された方に心よりのお見舞いを申し上げます。
 時間がたつにつれ、状況が少しずつ明らかになってきていますが、亡くなられた方、行方不明の方の人数が増えていくばかりで心が痛みます。
 
何か今私たちにもできることがないでしょうか?
阪神大震災の時にも感じましたが、こんな時こそ日本人の協調、協力の精神が発揮される時ではないでしょうか。
 一刻も早い救助、そして復興を目指して日本が一つになる正念場なのだと思います。
 

早春の飛鳥 2011年03月06日 
 小学校の遠足以来、?十年ぶりに奈良、飛鳥へ行ってきました。
本当は去年の平安遷都の記念の年に行きたかったのですが、あまりのすごい人に怖気ずいて今年になってしまいました。
 はじめは高松塚古墳へ。古墳はもちろん内部は見れませんので壁画館で有名な女子群像と玄武、青龍、百虎を拝見。天井に描かれた星座群が美しかったです。そのあと鬼の俎(まないた)や、雪隠、亀石(ラブリー!)など奇石を見て石舞台へまわりました。
石舞台って中に入れるんですね。なぜこんな貴重なものが重文でないのか不思議。蘇我馬子の墓といわれている、というだけで確証がないからでしょうか? 思っていたよりずっと巨大で中はひんやりして石棺のリアル感が味わえました。
でもこの中に一人で安置されるのはさみしいかも・・埴輪のかわいいのを一緒に入れていただきたいです・・。
 しかし、こんなところにもたばこの吸い殻が捨てられていて、マナーの悪さに悲しくなりました。バチがあたるぞ! 
 明日香村ってほんとに古墳銀座。掘ったらでてくる、みたいなんでしょうか。京都も遺跡の多いところですが、よっぽどでなければすごい発見ってもうあまりないですが、奈良は次々見つかってますよね。
京都は発掘調査は3年だそうですが、奈良はどうなんでしょう?地権者はつらいところ、とあまりの古墳数にそんなことも考えてしまいました。
あんまり古代ロマンじゃないですね。

 

お知らせ 2011年02月22日 
 平成21年の改装工事よりはや1年半がたちました。
おかげさまで忙しくさせていただき、少し痛んだところとよりよくしたいところがいくつかできましたので、その工事と定期点検のため2月21日より25日お昼12時まで休館させていただいております。
 棟梁いわく、日本家屋も女性と一緒でこまめなお手入れがかかせないとのこと。ファンデーションの上塗りがきれいに仕上がりにくいのと一緒で、ときには下地からやり直すのがべっぴんさんの状態を長い間保つコツだそうです。たしかに・・! すごく説得力がありますよね。
あとは適度な湿度と油分。そのためには人に使ってもらって触れてもらうのが一番とのこと。人の住まなくなった家がすぐ傷んでしまうのはそういうわけなんですね。 たくさんの方使ってもらって白梅の建物は幸せ者です。
 御不便おかけしますがよろしくお願いいたします。
 

白川の水 2011年02月18日 
 毎年冬になると白川の水量が少なくなります。(水深10cm位?夏場は40cmくらいあります)
 岡崎の疎水で消防訓練をするためと聞いているのですが、時々あまりに少なくなりすぎて川が汚れてくることがあったので 市役所に電話してもう少し増やしてもらうことにしました。
ところが市役所ではわからないとの事で土木事務所にかけてくださいと言われ、そこに電話するとうちではないといわれ、またもう一軒別のところを紹介され・・・水門があるのはわかっているのですが、いったい誰が開けたり閉めたりしているのか? 白川の河童 ??謎です。
誰かご存知でしたら教えてください・・。
 

梅一輪 2011年02月16日 
例年になく寒い日が続きますが、今日は3月中旬の気温となり過ごしやすい一日となりました。
白梅も1週間ほど早く咲きはじめ、今は五分咲きといったところでしょうか。
毎朝 鶯、目白などの野鳥が山から花の蜜を吸いにやってきています。
それに五位鷺のおーちゃん、白鷺、鴨と白川沿いの春は野鳥天国です。
( おーちゃんはもう野鳥じゃないかもしれませんが・・・)
 

お色直し 2009年08月06日 
 この夏、白梅はお色直しのため9月19日までお休みさせて頂くことになりました。
梅園、梅見、梅枝の水廻りの工事と、全館の洗い、壁の補修等が主な内容です。あと小さなスペースですがライブラリーが新設されます。
年月がたった家なので手間がかかりますが、毎日少しずつ工程が進むのを見るているのはとっても楽しいですよ。14年前の補修ではさわらなかった場所もチェックするので何が出てくるか楽しみです。
 工事の工程は 秋、淡交社より出版される「町家(仮題)」でも紹介して頂く予定ですがこちらの「お知らせ」でもお伝えしようと思っています。
お休み中色々とご迷惑おかけしますが、初秋より又よろしくお願いいたします。
 
尚、9月19日以降のお問い合わせ、御予約は午前11時より午後5時まで
075−561−1459にて承っております。
つながりにくい時があると思いますが、どうぞご容赦くださいませ。
 

白川の落し物 2009年02月08日 
 立春も過ぎ、暦の上では春ですね。ここしばらく穏やかな日差しが続き、私どもの白梅も一週間ほど早く咲き始めました。
 この時期、ここ二年続けて白川の水が少なくなっています。石垣の補修のため、岡崎の水門で調整されているそうですが、下の砂地が見えているところもあるので山から野鳥が砂の中の虫をついばみにやって来て、にぎやかです。
 私たちも川に下りやすくなるので、ちょこちょことごみ拾いしたりしています。きれいな川なのに、いろんなものを捨てる人がいるのは悲しいですね。空き缶や食べ物のプラスチック容器、ときどきケータイ、いちばん大きなものは自転車、そして・・よっぱらいのおじさんまで。
 よっぱらいおじさんが川に落ちるのは主に夏が多いのですが、年に1〜2人はありますね。夜、祇園町でほろ酔い気分、ちょっと飲みすぎたなあ・・、と橋の欄干に座って休憩している時にバランスを失ってばっしゃ〜ん!ということになるようです。もちろん大きな水音がしますが、時々近所の猫も落っこちるので、またか・・と私たちもあまり気にしないことが多いのです。猫はものすごいジャンプ力で飛び上がるので(一度落っこちるとこを見ましたが、すごい形相で体中の毛を逆立てて飛び上がってきました、二メートルくらい?笑ったら可哀想なんですが、あまりにもすごい顔で吹き出しちゃいまた。)大丈夫なんですが酔っ払いおじさんはそうはいきません。
酔うと体が柔らかくなるのか怪我はされないようで、白川は夏場でも水深は30〜40センチくらいですから、ちょうど火照ったからだに冷たい半身浴
、気持ちよく1〜2時間うとうとされ、はっと気が付いたら夜中、川の中でびっくりして我に帰る方が多いようです。
川の底から橋まではたぶん1メートル7〜80センチ位しかないのですが、なれない石垣を、それもまだ酔いの残る体で登るのは不可能です。
数年前は大女将が夜中二時頃、カウンターに物を取りに行ったら川に面した窓から青白い手がにゅ〜っと出て「た〜す〜け〜て〜・・」とか細い声が・・。もちろん落っこちた人だったのですが、お化けかと思って腰がぬけそうになったそうです。
そのあとは大体警察の出番となり救出され、だいたい一晩拘置所にお世話になられるようですね。
あんまり続くので、とうとう京都市が近くの大和橋の欄干を高くされました。
これですこしは酔っ払いおじさんの災難は減るかもしれませんね。
 

顔見世 2008年12月10日 
 あっという間に紅葉の季節が過ぎ師走となりました。
今年は紅葉のいろが冴えて美しかったですね。
 京都の師走の風物詩といえば南座の「吉例顔見世興行」。今年は特に吉衛門、玉三郎、海老蔵、とそうそうたる顔ぶれ、聞いただけでもうっとりです。
舞妓のかんざしも十二月は「まねき」。(南座の前にかざりつける出演者の名を書いた板のこと。客席が隅から隅まで埋まるようにと、役者の名前は勘亭流というすきまのない書き方で、つやがでるようにお酒を混ぜた墨で一気にかきあげられます。)それを模してあしらった花かんざしに総見の日にお気に入りの役者さんに名前を入れてもらうのです。
総見とは花街の芸舞妓が顔見世を見せてもらう日で、衣装を着けた芸舞妓がずらりとならぶさまは舞台にも負けない位それは華やかで、わざわざその日を指定するお客様もいられます。舞台よりそちらが気になる殿方も多いようで・・。
 私は顔見世に行く時はいつも三階です。花道は半分しか見えませんが、それ以外はとてもよく見えますし、「松嶋屋!」などと掛け声かけるひとがたくさんいたり、何より気楽で楽しいですよ。傾斜があるので前のひとも気になりません。ヒサンなのはとってもお高い一階席でフンパツしたのに座高の高いひとや大きく髪を結った着物のご婦人の後ろになったときですよね。皆で右へ左へゆらゆらと・・悲しい。
 顔見世もけっこう長時間(夜の部で5時間半)なので必需品はお弁当、飲み物。南座のなかに売店もありますが、さきに南座東のコンビニ、お弁当は
高島屋などでも買っておいたほうが安心です。なにせ食事のできる時間は短いのです!お手洗いにも行かなければいけないし結構タイト。(お手洗いも
上の階のほうがぐっとすいてますよ。)あとお気に入りをもっとじっくりながめるためのオペラグラス(レンタルあり)と私はイヤホンガイドが重宝です。歌舞伎、あまり詳しくないので時代背景からちょっとしたエピソード、見所までおしえてくれるイヤホンガイドがあればぐっと理解も深まります。
これに小さな低反発座布団があれば完璧です(南座の椅子は前よりは良くなったとはいえ座り心地が悪いので、長時間はオシリがツライ)
今年の顔見世行かれる方、楽しんできてくださいね。とってもいいですよー!
 

蛍舞う 2008年06月04日 
 祇園白川にも例年よりも十日ほど早く蛍が飛び始めました。
夜遅く橋の上に出ると、川面に木々のあいだにふうわり、ふわりと舞うかすかな光の軌跡、手の中にそっとつかまえると漏れ出す薄い緑の光のなんともいえず美しいものです。
特に今年はいつもより数が多いのです。ここ数年ちょっと心配だったのでうれしい限り。どうも川の鯉が減ったので、蛍のえさでもあるカワニナ(淡水に住む小さな巻貝です)が鯉に食べられずにすんだようです。
 もともと白川には鯉はいなかったのですが、少し前から比叡山の阿じゃり様と舞妓が(すごい組み合わせですよね・・)巽橋から鯉を放流する「放生会」( ほうじょうえ、生物をはなして徳を積む仏教行事)を行っていてそれで鯉が放流されていたのです。ところが数年前の鯉ヘルペスさわぎから鯉の放流ではなく金魚の放流になってしまいました。
 金魚数千匹らしいのですが、そんなの下流で鷺のおーちゃんやらなまずやらその他大勢口あけてまってます〜、おおきに!ってかんじであっというまに全滅・・です。それと一年に何度か降る大雨による増水で、鯉は鴨川にながされることも多く大分数が減ってしまったわけです。
 キラキラ泳ぐ鯉もいいものですが、わたしは蛍が昔どうりたくさん飛んでくれるほうが嬉しいですね。お客様が皆様お休みになられて、事務もすんだ後、夜中十二時ごろの私のちょっぴり憩いの時間です。
 

雪、つもりました。 2008年02月01日 
 朝、いつもどうりの時間起きると妙に外が明るくて、寝過ごした!?と慌てました。夜のあいだにつもった雪が反射してキラキラ、白く続いた瓦屋根に思わず見とれてしまいました。
地面にはあまり積もってなかったのですが、白梅の玄関前の橋はやはり冷えるので三センチくらい。新雪に一番はじめに足跡をつけるのはいくつになってもワクワクしますよね、ご宿泊のお客様が「あ〜もう誰かにふまれてるよ〜、残念!」とおっしゃってましたが、すいません、犯人はわたしです・・
 午後にはすっかり消えてしまいましたが、ひと時でも京の雪景色をお客様に楽しんで頂けて良かったです。
 こんな寒さですが、今朝 白梅の可憐な花がひとつ、ひらきました。これから一月半ほど名前のとうりの白梅が次々と咲いてゆきます。
 春の前の小さな春、私の好きな季節です。



今月号のマガジンハウス刊「クロワッサン プレミアム」に東京大学 大学院名誉教授の上野千鶴子先生のお薦めの宿、という事でご取材いただきました。きれいなページになっておりますので書店に行かれたら是非ご覧になってください。白川の青さぎのおーちゃんもうつしてもらってますョ。
 

遅い夏休み 2007年10月01日 
 長かった残暑もひと段落、やっと朝晩ひんやりとした空気が楽しめる様になりましたね。夏感覚が長かったせいか、お客様のなかには九月になってやっと遅い夏休みです、と仰る方も多かったです。
 私も先日ひさしぶりに三日間のお休みがあり、前から憧れていた世界遺産の島、「屋久島」へ行ってきました。屋久島といえば縄文杉、でもいろんな方に聞いてみたところそこへ行く道はすごく大変らしい・・のでもうちょっと小さい屋久杉でもいいかと思っていたのですが、宿泊した屋久島いわさきホテルのフロントの方ににこやかに「大丈夫ですよ〜八十代の方でも行かれる方いらっしゃいますよ!」と言われ、やっぱりここまできたんだし!と久しぶりの山登りとなりました。
 縄文杉登山は、朝四時半出発、行きに約五時間半、帰り五時間、四万歩
(縄文杉前後四時間は傾斜45度?みたいな。もう足元しかみれない・・)の道程、白梅で階段上り下りで足腰にはそれなりのが自信があったのですが
最後の二時間くらいは意識ないけど歩いてます状態でした。エコツアーガイドさんと一緒でほんとうによかった!でないと歩くのに必死でなにも見れなかったかも。
 縄文杉は数千年の命のかたまり、圧倒的な存在感でした。大変だったけど行って良かった。樹齢は定かではないらしいのですが最高七千二百年たっているそうです。昭和四十一年に発見されたそうですが、見つけた方凄い!(正しくは再発見だったそうです、近くに江戸時代の伐採跡があるそうでそのころの人達は知ってたんですよね。)なぜ屋久島ばかりこんな巨木になるのかというと、花崗岩の大地は土壌層が薄くて養分が少なく、ほんの少しずつしか成長できないのですがそのおかげで年輪は密で硬く、油分をじっくりたっぷり蓄えて育っていくので巨大化するのですって。ほかにも切られた巨木がいっぱいあるのに縄文杉はよく生き残ったものだと思うのですが、こぶとかいっぱいあってつまりあんまり美しくないのでほっとかれたらしい・・です。美人薄命ってほんとですね。
 雨量の多いところで、暮らしてると皮のベルトがすぐにカビてしまうそうですがそのおかげで山や沢は苔、苔の緑一色で不思議な静寂と安心感。あれ、この風景どこかで見たことあるなあと思っていたら・・京都の庭なんです。
 京都の寺社、町屋の庭は自然を写しデフォルメした人工物で、こんな細密な造形は実際の自然には存在しないと思っていたのでとても新鮮な驚きでした。数百種類におよぶ苔の繊細さ、杉にからむ宿木の色合い、落ちた葉の一枚まで絵になっていて、やはりほんまものには圧倒的なエネルギーがありますね。たくさんの人がこの島に魅せられるのも納得です。
 屋久島の大きな自然とそのエッセンスをぎゅっと凝縮した京都の庭、自然の美に感じさせられた三日間でした。
 

白梅の梅酒 2007年06月13日 
もうすぐ梅雨入り、先日梅の実も収穫し卵焼きのおばあちゃんが今年分の梅酒を漬けました。今年は花が咲くのが早くて、まだあまり蝶も飛んでなかったせいか受粉がいまひとつで、実の数は少なかったのですが大きさは上々で例年通りの瓶の数が並びました。2〜3年したら自家製梅酒としてお出ししています。
 毎年収穫まで、だんだん大きくなっていく梅の実を見るのは楽しいものですが、じつはそれまでなかなかはげしい攻防戦があるのです。
 観光の方がひとつふたつもいでいかれる分にはよいのですが、そろそろいい具合、となってくると夜中から早朝にかけて梅泥棒がやってくる時期ですから注意しなければなりません。といっても自転車にのった初老の夫婦なのですが、特大ごみ袋にいっぱいもいでいかれるのでたまったものではありません。まず旦那さんが二、三日下見をしてから二人がかりで取りにくるのですから計画的。一度父親が現場をおさえて注意したら「これは京都市のものや!わしらは二十年ずっと取りにきとる!」だそう。二十年・・あなた達だったのね。それからはますますこっそりこられるので大変ですが、早起きされるお客様がおもしろがって見張ってくださるので助かってます。
 その話を建仁寺の方にしたところ、境内にお茶の木がたくさん植わってるのですが、やっぱり茶摘みに来る人がいて何度注意してもだめだとおっしゃってました。
もしかして同一人物!?
 こうしてできる白梅の梅酒、ぜひ一度召し上がってみてください。
 

しっぽのある同居人 2007年05月18日 
 最近、琵琶湖でピラニアがみつかったり、家にサソリが這っていたり、とちょっと変わった生き物の話が多いですね。
 白梅でも夜、運がよければ(?)出会える生き物がいます。
 イタチって見たことありますか?市街地にはあまりいないと思うのですが、実は祇園にはけっこうたくさん住んでいるんです。
 うちのは今ので何代目に」なるのでしょう、体長40センチ位でまだピチピチの若イタチです。しっぽが体の半分くらいあります。明るめの茶色の毛皮、とってもスリムなからだつきで、くりっとした瞳のなかなかの器量よしです。
 年をとるともう少し大きくなるみたいで、5−6年前、五軒隣の町屋の屋根裏で寿命の尽きたイタチは80センチ位もあり、銀灰色のからだの半分以上が見事な尻尾だったそうです。きっとここらのイタチの主だったのかもしれませんね。
 イタチはかなり用心深い動物だと思うのですが、うちのはまだ好奇心旺盛なのか気がつくと近くにいたりします。この前は紙屑箱の中にはまってました。
 少し前、母が夜中帳場にいるとイタチが廊下にでてきたそうです。よく見ると後ろ足で立って、卵をころがしながら(もちろん盗品)一生懸命。目と目があってさすがにむこうも怯んだそうですが、母もその姿があまりキュートだったので笑ってしまい、動かずにいたらよちよちと卵を転がしながら裏口へ消えていったそうです・・。(翌朝、卵の殻は裏玄関にて発見。きれいに中はなめてありました。)
 もし白梅でイタチにばったり出会っても、どうぞやさしく見守ってやってくださいね。
 

おいしい六月 2005年06月30日 
 日々の忙しさにかまけて、お知らせページの更新をしばらくお休みしておりました、ごめんなさい。
 もう六月三十日、一年もちょうど半分ですね。今日は厄払いのお菓子、水無月を頂く日です。
 旧暦の六月、水無月は今の七月後半から八月にあたるそうですので、本当に字のとうり日照りで水が枯れたのでしょうね。疫病も流行ったでしょうし。
 仁和寺で、またオムロンで有名な「御室 おむろ」にあったらしい氷室に、冬のあいだに氷を貯蔵しておき、夏それを切り出してきて殿上人に下賜し暑気払いをしたという宮中行事(贅沢!たまらない冷たさだったでしょうね、清少納言も枕草子に、白銀の椀にこほりをけずりてあまかずらのしるをかけたるもの、はきれいだし美味しいし最高だわ・・、とかいてますね。)それが庶民にも伝わって、氷を模した三角の餅に鬼の嫌うという小豆をのせたものを食して厄払いとしたそうです。
 効果の程はともかく、私はこの素朴なルックスで和菓子にしては大胆なネーミングの水無月には目がありません。うちの贔屓は四条醒ヶ井に本店のある「亀屋良永」のもの。小豆、抹茶、黒糖とあり、甘さ、やわらかさ、大きさのバランスがいいんです。三色を朝昼晩とわけて食べるのが今日のささやかな贅沢です。楽しみ!
 

小正月 2005年01月15日 
 今日、十五日は小正月、お正月の最後の日です。
最近は元旦から開いている店も増えて、三が日を過ぎるとお正月気分も随分薄れてきますが、白梅では今日までしっかりお正月。注連縄は勿論、京都の門松の根引きの松、玄関飾りのもち花や、お部屋の掛け軸やお飾りもお正月のものです。
 お料理も、白梅の紋のついた朱塗りのお重ではじまります。つややかに煮た丹波黒豆、ぼうだらなど新年の祝いものが入り、華やかです。
 また今日は、一年の無病息災を願って小豆粥を頂きます。鏡餅をこまかくしたものと、邪気を払う小豆を炊いた、ほんのり甘い小豆粥は私の大好物!一ヶ月これとお煮しめでもよい位です。
 京都はおせちや七草粥にはじまり、この日にはこれを頂く、という慣わしがきちんと残っており、そのそれぞれに幸せへの願いがこめられていて、頂く度に神様と、先人達の知恵に守られている様な、じんわりと暖かな気持ちになれるのです。
 

今年の秋は、 2004年11月11日 
 台風、地震と災難続きの9,10月でしたね。台風23号の時は、テレビで鴨川の大増水が放送されたので、前の白川も溢れて白梅も流されたんじゃないか、と心配して頂いてお電話をたくさんいただきました。おおきに、無事にちゃんと建っております。私の経験した台風で一番きつかったのは12,3年前だったでしょうか、朝起きたら玄関の橋の上に、柳の大木が折れてどーんとのっかってました。人や建物にあたらなくてよかったのですが、お客様には太い幹を乗り越えてお出かけいただいたのが祇園とは思えない光景で・・。
 新潟にはお馴染みのお客様もいらしゃるので、心配です。阪神大震災を思い出してとてもつらいです。何かお役にたてる事ができればいいのですが。 
どうぞこれからは平穏でありますように。
 

菊の節句 2004年09月10日 
九月九日は五節句の最後をしめくくる菊の節句「重陽の節句」で白梅でも菊花酒を皆様におだししてお祝いをしました。「重陽」というと耳慣れない言葉ですが、中国の陰陽思想がもとになっており、そのなかでは奇数は陽数と考えられているそうです。その陽数の重なる日はさらに陽の気の強い日と考えられ、一月一日は元旦、三月三日は雛の節句、五月五日は端午の節句、七月七日は七夕、そして最後は九月九日、重陽の節句というわけです。菊は昔から延命長寿の霊薬といわれこの日に菊を愛で菊花酒を飲む風習は奈良時代には日本に伝わり宮中などで行われていたそう。菊花酒を飲んで八百歳まで生きた菊慈童という人もいたようです。そこまで生きるのは無理としても、昔から伝わることを守っていくのは「心に効く」気がしますね。
 この日に伝わるもうひとつのおもしろい風習で「菊綿(きくわた)」というのがあります。八日のうちに菊の花の上に真綿をかぶせておき、翌九日の朝、菊の露でぬれたその綿で肌をなでれば若さを保つことができるといわれ、宮中の女官たちの間でもさかんに行われていたそうです。現代からみるとあんまりききめなさそうな・・と思うのですが、なるたけたくさんの露をふくませようと、眠い目をこすりながら一生懸命菊の花の上に綿をかぶせている彼女たちの姿を想像すると、微笑ましいですね。いつの時代も美と若さをもとめて女性たちは工夫と努力を惜しまないようです。
 

雨の京都 2004年07月06日 
 梅雨の京都は、 ぬるいお湯の中に服をきたまま浸かっているようなジットリぶり。それでも今年は少し空梅雨なのでしょうか、カンカン照りの30−33度なんて日もまたか・・、と普通に思える様になってきました。
 でも降り出すと何日もグズグズして、「さて、どうしよう?」となりますよね。そこで雨の京都の過ごし方、わたしのおすすめを紹介します。
 まずなるべく外歩きしなければいけないお寺は避けて、本堂などの屋根の下からゆっくりお庭を楽しめるところを選びましょう。東山では青蓮院さんがおすすめです。竜安寺の石庭も有名ですが、雨の風情はまたいちだんと素敵。雨の日は人も少ないし、ほとんど貸切状態の時もあり、疲れた足をのばしてしっとりと濡れるお庭を眺めているとほんと気持ちがいい。お坊さんもいろんな説明をしてくださったり・・というラッキーなこともあります。
 あとは大きな屋根の下で楽しめるところ、二条城と錦市場などおすすめです。
錦へいくと買うつもりでないのに荷物があっというまに増殖しますよ。女性の気持ちをくすぐるもの、京都にはどうしてこんなに多いんでしょうね?お買い物ばかりは天気は関係なし!ですね。
 
 
 

白梅 紅梅 満開です。 2004年03月11日 
 今年は2月に入って暖かい日が続いたので、梅の花が次々と開き、今まさに満開!3月の寒の戻りのおかげで、あまり散ることもなくとてもよい香りをただよわせています。「さくら切る馬鹿 梅折るかしこ」ということわざがありますが、梅の花つきを左右するのは剪定です。去年の具合がよかったのでしょう、今年はいつもよりずいぶんたくさん花がついているようす。実もたくさんなりそうで梅酒や梅干がいっぱい作れそうで楽しみです。白梅自家製「梅酒」おこしの際はぜひお試しを・・ホットでも水割りでもおいしいですよー。梅の花は3月20日すぎまで楽しめそうです。
 

秋の訪れ 2003年10月14日 
 10月になりやっと安定した秋らしい気候になりました。冷夏といわれた今年の夏でしたが、京都はそれでも暑いんです。「40度ちかくにならへんだけ楽やなー。」といったところでしょうか。京都の人間は、言葉を失う程美しい春と秋のため、もう夏と冬は仕方がないと諦めてるというか、暑ければ暑いほど、寒ければ寒いほど「こんな状況に耐えてる、でもそんなひどい人でも好きな自分。」にちょっぴりマゾヒスティックな喜びを感じているというか、猛暑、極寒のほうが京都への愛が深まってしまうようです。ややこしいですね。
 今年の紅葉は9月前半の残暑のため、去年よりは少し遅くなりそうです。11月後半から、もしかしたら12月の1週目まできれいかもしれません。もちろん緑、黄色、赤の葉の混じったはじめの頃も、またもみじがはらはら落ちる最後の頃も格別の雰囲気です。是非どうぞ秋の京都へおはこびください。
 

祇園祭 2011年07月13日 
 7月1日からはじまった祇園祭、今日の宵山、山鉾巡行を明日に控え、鉾町だけでなく、京都中が熱気を帯びてきたようです。他の所の祭りに比べ、祇園祭それ自体は静かなまつりですが、それは表面のこと、じつは町衆の思いのたっぷり詰まった熱ーい祭りなんですよ。7月になるとカレンダーより祭りの神事で日にちの経過を実感しだすんです。「今日、お稚児さん八坂さんへおまいりやで。」で、「いやーもう7月かいな。」「神輿洗いやし四条の橋、とおられへんわ。」で、「暑中見舞いそろそろだしとこか。(もう10日やねんな)」というぐあい。暮らしに密着してるというか・・そうじゃないと千年も続けられないのかもしれません。 
 京都の女の子にとって「宵山にだれといくか!」は1年の半分の総決算的な意味でもとっても大切な選択。おまけに宵山と大晦日は、多少帰るのが遅くなっても親も何も言わないし。この時期、人気急上昇はやっぱり鉾にのってる男の子です。鉾からぐっと体をのりだしてお囃子してたりすると・・キャーかっこいい!といつもより3割方男前に見えてしまうから不思議です。鉾町そろいの浴衣、という制服マジックもあるのかもしれませんね。もちろん一緒に宵山をそぞろ歩くというわけにはいきませんが、「彼、鉾のってるししゃあないねん。」といえば友達からは「ええなあー。」と言われること間違いなし。ちょっぴり優越感にひたれます。鉾の上から気がつけばこっそり合図してくれたり・・ね。いいでしょう。
 巡行を見るならおすすめは新町通りです。せまい通りなのですべての山、鉾が通るわけではありませんが、50センチ先を鉾が通る迫力はすごいですよ。たまに鉾の屋根が家の屋根にぶつかるのもご愛嬌、昔の祇園祭りもこうだったんだろうなあと思わせられます。梅雨あけまでもう少しありますが、
巡行の日は大丈夫のようですね。どうぞ一度
おでかけください。
 

梅雨入りしました。 2003年06月11日 
 台風4号の過ぎた後、摂氏32度の真夏の様な日が続いていましたが、京都もとうとう昨日梅雨入りしました。とたんに温度が下がった様で今朝は過ごしやすい朝です。
 6月は水無月といいますが、これは旧暦の6月(現在の8月くらい)をこう呼んだためで、今の6月は反対に水の豊かな月です。京都に住んでいると、旧暦で考えたほうが行事やならわしをより身近に実感することができ楽しいですね。というわけで今とても重宝してるのが、「MOON CALENDER」なる旧暦と太陽暦がいっしょにかいてあるカレンダー。眺めるだけでもおもしろいですよ。日本人の暮らしにはやはりこっちがいいようです。
 5月から仁和寺さんやいろんな寺社で「満月祭り」という催しが行われています。これは月を感じる事で自然のリズムや摂理を感じる日本人の心を取り戻そうという試みだそうです。5月は仁和寺山門前でBEGINのコンサートがあり、わたしも見に行きましたがとってもよかったです。演奏の途中に大きな満月がでて・・。6月14日はSUGIZO,7月はUAだそうです。喜太郎もあるらしいですよ。
興味のある方はいちどどうぞ。
 

紫陽花がきれいです。 2003年06月01日 
 今日から水無月です。季節はずれの台風でどうなることかと思いましたが、以外にほとんど雨もふらず、ほっとしました。
 このお知らせページも2ヶ月もおやすみしていてすみません・・読んでいてくださったお客様、かんにんです。さくらの4月、ゴールデンウィークとおかげさまで忙しくさせていただき、さて書き込みしようとパソコンをあけると・・わたしのBIBLOはすっかりご機嫌斜めになってしまっておりました。修理代って高いんですね・・、がっくり。これからはもっとまめになります!(今年それ聞いたん何回めやろ、と実母の女将の声。)
 今日は近くの巽橋で「放生会 ほうじょうえ」がありました。いきものを放して徳をつみ、また感謝の意をこめて錦鯉2000匹を放流するのです。昭和60年からはじまったのですが、比叡山のあじゃり様と祇園の舞妓たちが参加するので、カメラマンにとても人気があります。(観光の方も参加、放流できますよ)咲き始めた紫陽花の下、白川に泳ぐ錦鯉・・さわやかです。
 さてこの鯉たちですが、赤、しろ、金色ときれいなものです・・でもそれを待っていたのが鴨川の白さぎと五位さぎ(灰色のです)たち。かっこうの朝ごはんです。鳥も色がわかるんですね、きれいなのから食べられて、残るのは灰色の鯉ばかり。魚の世界もめだつのは生きにくいようです。
 蛍も上流のほうでは飛び始めました。着物も夏物に、部屋のしつらいも涼しき様に・・京都の暑い夏の前奏曲が聞こえ始めました。
 

3月の京都 2003年03月11日 
 ご無沙汰しておりました。あっというまに今年もはや3ヶ月め。「料理旅館白梅」とかかれた暖簾の前にふさわしく、今をさかりにと白梅の花が咲いています。
 梅の花は品があってかわいらしく、前を通るとふわんといい香り。白梅、紅梅、しだれの白、紅梅。それに去年頂いた赤ちゃんの蝋梅と、すこしずつ時期をずらして咲いてくれるので、約2ヶ月桜のさく頃まで楽しめるので、週末ともなると、カメラマンでにぎわっています。
 今年から青連院さんから清水さんまでの道に約2000基の灯篭をおいてのライトアップ、「花灯路」もはじまり、併せて各お寺さんもライトアップされています。でも最近の京都はほんまに寒く、なかなか私も行けません。すぐそこなんですが・・。桜の開花予想も23日頃とでましたが、この様子だともう少し遅れるかも。ちなみに私どもの前の桜のライトアップは、27日からの8日間です。今年はちょうどいいかもしれませんね。
 ほんま、さむいのはもうあきました・・。春よ来い!
 

あけましておめでとうございます 2005年01月15日 
 あっというまに松の内もおわり、日付を平成15年と書くのにもようやく慣れてきたこの頃です。皆様はどの様な新年を迎えられましたか?白梅では大晦日は八坂神社が近いこともあって、ほとんどのお客様がおけら参りに行かれます。(でも最近は12時前後はあまりにすごい人ですので少し早めにお出かけになるようおすすめしています。)あけて元日の朝は、御屠蘇に白味噌の雑煮、お煮しめといつもと違う朝の膳。私も晴れ着で女将と各部屋へご挨拶にうかがいます。お客様も朝風呂にはいり、ゆっくりと元旦の朝をすごされています。
 三が日がすんだら、七草粥に十日えびす、小さい頃はこのえべっさんの夜店がとっても楽しみでした。(今は参道の草履やさんのセールがたのしみ・・。)
 今日は15日、正月の飾りもおしまいです。そして本当の寒さ、京の底冷えがやってきます。風邪ひきさんの多いこの時期、どうぞみなさま御自愛のほどを・・。
 

あっというまに・・。 2002年12月25日 
 この前まで「暑いなぁ」と言ってた様に思うのに もう師走。
南座の顔見世ももう千秋楽です。白梅でもお正月のしたくに忙しくなってきました。昨日と今日は障子の張り替えと畳替え。真っ白に張られた障子、いぐさの香りのする青々とした畳、気持ちのいいものですよ。明日は火鉢に今年はじめて火をいれます。忙しいけれどひとつひとつ済ませていくことに喜びも感じる年の瀬です。
 おかげさまで明日から新春5日までほとんど満室を頂戴しており、いろんな準備にも気がはいりますね。皆様に少しでも慌ただしい年末の日常を脱け出してほっこりしていただけたら、そして雅やかな京都のお正月をあじわっていただけたら・・と思います。

 話は変わりますが、今月の集英社の「メイプル」でエッセイストの麻生圭子さんが白梅を紹介してくださっています。すごく素敵な文章でとっても嬉しかった、もし本屋さんで見かけたらどうぞ読んでみてください。(実は隠密取材だったので、ご挨拶に伺ってはじめて麻生さんとわかって驚きました・・すごく素敵な方です、チャーミングで楽しくて・・。)
 あとJCBゴールドカードの会報誌にもご紹介を頂き、こんな小さな宿で特別変わったおもてなしもできないのに恐縮しています。ますますはげまねば!

 

京都の11月 2002年11月14日 
 最近めっきりさむうなりましたね。京都はここ数年 暖冬続きだったので紅葉も下旬になってからやっと・・という感じやったのですが、今年はもう見ごろの所も多くなってきました。
 嵐山は今日行かれたお客さまが7−8分やったとおっしゃっていました。市内のあたり( 永観堂さんとか東福寺さんとか )は5−6分といったところ。でも今年は色がきれい!真っ赤に色づいてます。
 その分お人さんも多いようなので、紅葉狩りは午前中お早いめにすませた方がええようです。高台寺さんのライトアップも8時以降は混むので、日没直後に行かれるのをおすすめします。高台寺さんのんは、去年よりさらにパワーアップ!ですごいきれいですよー。最近はライトアップ大流行でいろんなお寺さんでやったはりますが凝りようではきっと一番かも。
 そのほか特別公開もたくさんあるし・・いろいろとイベントの多い11月の京都です。
 

はじめまして・・。 2004年03月11日 
料理旅館 白梅のホームページへようこそおこしやす。
 長い間お待たせしましたが、やっと気に入ったものができました。はじめの動画やお部屋の写真など、白梅の雰囲気がよくでてると思うのですが・・。
 旅館(特に京都)ってよくわからへんやないですか?ガイドの紹介文だけやと頼り無いし・・。白梅の特徴を感じていただけるよう作ったつもりです。
 お楽しみいただけましたら、是非祇園の一夜を体験しにいらしてください。心よりお待ち申し上げております。
 
            料理旅館 白梅  若女将より
  
    
 

準備中 2002年10月16日 
お知らせは、準備中でございます。
 

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